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パワーバッテリーの適用アプリケーション

市場の性能・コスト要求を満足させ、
新たに市場が大きく拡大する。
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既存EDLC応用の置き換え(監視通信機器)
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畜電池/EDLC併用の置き換え(監視通信機器)
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電気自動車(巨大マーケット)
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小型電気自動車(コミューター)
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エンジンハイブリッド車
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アイドリングストップ車
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電動スクーター、電動自転車
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家電製品、電動工具、コピー機
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フォークリフト
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太陽光発電の蓄電
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家庭用蓄電
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UPS

POWER BATTERY
の活用は無限大

今なぜ導電性高分子正極なのか?
リチウムイオン電池の問題点を改善。能力だけでなく原料は石油からの合成により可能。1プロセスの連続製造により大幅な低コストで大量生産を実現可能。

開発ストーリー
🔹1980年代、ノーベル化学賞受賞の白川英樹博士の発見より、電池の電極とし研究されており、理論電気容量や基本特性はわかっており有望な電極素材であったが、導電性高分子の製膜方法などの開発が進んでおらず、エネルギー密度が低く開発は中断していた。
🔹導電性高分子の製膜技術を発明したことでエネルギー密度の性能が3倍向上し実用化レベルになった。
🔹導電性高分子は構造が柔軟であるため、繰り返しの充放電を行っても劣化は生じない。この安定性により、3万回以上の充放電ができる耐久性がある。また、導電性高分子へのイオンの出入りは速く、高い出力密度と急速充電が可能となった。
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